組合では、建築関連資格取得(技能士・住宅リフォームエキスパート(増改築相談員)・作業主任者技能講習など)の手続きサポートや建設業許可登録などの相談を行っております。 |
建設業許可登録の相談
手続き・取得の方法が知りたい方
建設業を営み、建設業法に基づく一定以上の工事を行う場合、建設業許可を受ける必要があります。
建設業許可の新規取得から更新・変更・経営事項審査申請、事業継承までをサポート。
申請書作成では専門家を紹介します!
資格取得の推進
ご相談ください
建設業に関する国家資格及び登録などの情報収集及び受験手続きを行います。
※ | 建築士、技能士、職業訓練指導員免許、施工管理技士、増改築相談員、建設業経理事務士、作業主任者、職長、愛知県複合技能士称揚制度など |
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技能検定建築大工実技試験などの各種資格試験対策講習の開催や案内を行います。
技能士(技能検定)
めざせ!1級技能士
技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。 |
職業訓練指導員免許
若年技能者の指導
職業能力開発促進法の規定に基づき、公共職業能力開発施設及び認定職業訓練施設で普通職業訓練の訓練指導をするのに必要な資格です。また、高度な技能を持ち、かつ指導力もある「職業訓練指導員」は、技能者育成における能力開発に有効な資格です。
資格取得後、技能検定の受検に際して学科試験免除の特典があります。
登録基幹技能士(建築大工)
現場管理者の資格
一定の資格取得者で、建築大工工事の施工実務経験が10年以上かつ、3年以上の職長経験の方が、講習会を受講し考査に合格した方が取得できる制度です(5年毎に更新講習の受講が必要)。所属事業所の経営事項審査の評価対象にもなります。
建設工事で生産性の向上を図り、品質、コスト、安全面で質の高い施工を確保することが重要です。「登録基幹技能者」は、熟達した作業能力と豊富な知識を持つとともに、現場をまとめ、効率的に作業を進めるためのマネジメント能力に優れた方で、上級職長などを対象とする技能者のための認定資格です。
住宅リフォームエキスパート(増改築相談員)
住宅リフォームの資格 公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの登録資格である「住宅リフォームエキスパート(増改築相談員)」。住宅建築の実務経験が5年以上の技能者が、専門的カリキュラムの研修を受講し、考査に合格した方が登録できる制度で、消費者の信頼と安心を得ることのできる資格です。 |
労働安全衛生教育・講習の実施
作業主任者の資格を取得したい方 建設現場で危険な作業を行う場合、現場に「作業主任者」が必要となります。
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修了証の紛失や記載事項の変更があったときは…
(職)愛知県建設職業訓練協議会実施の講習修了者の方は、組合へお問い合わせください。
現在、修了証はプラスチックカード(顔写真付)にて発行しております。
技能講習修了証明書「まとまるくんカード」申請サポート
複数の教習機関を修了したすべての技能講習資格を1枚にまとめたカードで、労働安全衛生法第61条第3項に規定する「資格を証する書面」に該当します。 |
パソコン講座
これからの時代には必要です
建築CAD講座 |
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ワード・エクセル習得講座 他 |
資格・講習情報は随時新着情報へ掲載します。